アンの言葉

「何かを楽しみに待つということが、そのうれしいことの半分にあたるのよ、そのことはほんとうにならないかもしれないけれど、でもそれを待つときの楽しさだけはまちがいなく自分のものですもの」

毎晩、すこしずつ「赤毛のアン」を読んでいる。目の前の現実を受け入れながらも空想の力で悲しみさえも乗り越える。心を遊ばせる術を持っているのは、楽しいことばかりじゃなくてつらいことが多かったゆえの処世術だったんだなあと、思った。ゆっくり読み進めよう。

enjoy the day

人生は一瞬一瞬の積み重ね 小さなひとときを愉しみ味わいながら暮らしています。

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