昨日は朝昼夜とたいせつなひとたちとの時間がぎゅっと詰まった日だった。
夜はいただいた日本酒がおいしくて酔いがまわったようでいろんなものを床に落とし、最後に包丁で指を切って流血という結末に…。ひさしぶりの怪我であったが痛みに強いので淡々と淡々と。
物事の白黒をはっきりさせたいというところやなんでも自分で決める、決めたいという頑固さはなかなかに強固でいいときにはいいのかもしれないが短所でもあるのかもしれない。そして直そうとしても直るものでもない。あと少しの人生だ。勘弁してもらうしかない。明日も光のほうに向いて歩いていきたい。