日々

7日間の展示6日目が終わった。小さな喫茶室のお菓子たちも無事にお客さまのもとへ渡すことができて、不安だった気持ちが消えていく。いつも部屋を使うひとを一歩離れたところから見ていたけれど自分がその立場になってみるとたくさんの感情や気づきが生まれた。大変だなということも、涙がでるほどうれしいという感情も、1人ではなくいっしょに喜びを共有することの素晴らしさも。
気づけば休みなく貸し部屋へ行く毎日。明日の最終日を前にふっと初めて振り返ることができたようで涙がぽろりとこぼれてびっくりした。こんな年もあるのだなぁ。

enjoy the day

人生は一瞬一瞬の積み重ね 小さなひとときを愉しみ味わいながら暮らしています。

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