いつでも夢を

中学、高校と私立の女子校に通っていた。帰り道に橋の上を歩きながらよく心の中で泣いていた。集団生活が好きではなかったし、人と話すのが苦手で。あーしんどいなぁと思いながら毎日空を見上げて橋を渡っていた。
いまその橋を毎日歩いて貸し部屋に通っている。あれから45年の月日が経っているのだなぁ。いま、年齢問わず性別問わず、いろんな人と人見知りもせず話している私。気づいたらこんな仕事をしていた。人生は不思議だ。
流れに任せて生きてきたのでこれからも変わっていくのだろう。どこに行くのか自分にもわからない。それでいい。曲がり角は近いのかもしれないな。

enjoy the day

人生は一瞬一瞬の積み重ね 小さなひとときを愉しみ味わいながら暮らしています。

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