無心に

お昼過ぎに家に帰り、夕飯の支度をしている時間がたまらなくしあわせだった日。時間に追われることなく台所で無心にゆっくり作業をするのが楽しい。いつもはバタバタとちゃちゃっと作っているおかずも、ていねいにひとつずつに向きあうと五感が身体中に巡って
至福のひとときになる。だまって黙々と作業をするのは、部屋の模様替えと似ていて面白い。スイッチが入ると黙々と、、というのが私らしさなのだろう。好きなことがあるというのはありがたいなぁと思う。

enjoy the day

人生は一瞬一瞬の積み重ね 小さなひとときを愉しみ味わいながら暮らしています。

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