春色の和三盆
今月のつきいち古本屋さんでの喫茶では
珈琲に和三盆を添えることになり、以前の
写真を振り返ってこの和三盆たちにすることになった。春らしくて可愛いかも、と思う。
最近和三盆をプライベートでも作ることがあり、お茶受けにとお渡しすると喜んでもらえてとてもうれしい。
販売などのしごととしてではなく、自由になった気持ちで作るので心持ちが以前と変わったように思う。こうでなくては、という決めごとがなくなったので新鮮な感じなのかも。
こないだ作ったシナモンの和三盆も純粋においしいなぁと思えたのが自分でもうれしくて。人生はいろいろあるけれど、巡り巡っていてそのときの自分に必要なものが与えられているのだろうなと思う。神さまの采配はやはり面白く、面白がって生きていきたいと思う。
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